隨心院に京都体験ツアー 雅な京都名所をご案内

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隨心院(ずいしんいん)

小町のゆかりの寺で写経と写仏

隨心院外観隨心院有名なのは「深草少将百夜通(ももがよい)」伝説。
 
小町を慕って小町の「百日通われてこられたなら、あなたの許に参りましょう」と云う言葉に、伏見の深草から小野の里に雨の夜も雪の夜も通い続けたけれど、九十九日目の夜、降る雪と病により最後の一夜を前に世を去った深草少将との話。
 
隨心院は真言宗善通寺派の大本山で、寛喜元年(1229)に門跡寺院になった。小野小町の邸宅跡とされ、境内には小町ゆかりの化粧井、文塚などが残る。随心院が建つ、この付近一帯はこの地方の勢力者、小野一族の土地。
 
小町は小野良実の娘で宮中の後宮に仕えていて、容姿端麗・超美人で和歌にも優れた才能を発揮していたとか。小町のもとへ深草少将が百日通ったという伝説の舞台がここである。


隨心院「文張り地蔵菩薩像」小町に寄せられた文を下張りにして造られたという「文張り地蔵菩薩像」と卒塔婆小町坐像(小町の晩年の姿を写したという)が、表書院と本堂の間の部屋に安置されている。
 
なお、隨心院の祭事で有名「はねず踊り」は、小野小町を忍んで小町と深草少将の百夜通いをもとにした芸能である(毎年3月の最終土・日曜に催される)。


隨心院の写経道場で写経や写仏隨心院では平成11年から写経道場で写経や写仏ができるようになりました。写経は般若心経の文字をなぞっていくもので、写仏ができる寺は珍しいです。
 
受付で写仏希望と言って2000円払うとまず下絵をファイルの中から選びます。細かい絵もあり、集中力をつけるのには最適。本堂奥の部屋に通され、そこで自由に写仏します。
 
写仏をはじめる前にお経を唱えたりと一応作法はありますが、手順が書かれた紙が貰えるのでその通りにすれば大丈夫。写経・写仏は楽しいのですが、正座してるのがつらいかも。
 
写仏は描いたものはお寺に奉納しても良いし、持ち帰ってもOK。どちらも最後に願い事と自分の名前を書いて奉納すると、毎月17日の奉納法要で供養してくれます。
 
隨心院で一心不乱に線をなぞる数時間、雑念と向き合うのもたまにはいいかも?

隨心院へのアクセス

■京阪バス 小野下車 徒歩約1分
■地下鉄東西線 小野駅下車 徒歩約5分

京都市山科区小野御霊町35
電話 :075-571-0025
FAX:075-572-3690

隨心院公式ページ
http://www.zuishinin.or.jp/LinkIcon

拝観時間

午前9時〜午後4時30分

拝観料金

境内無料

(本堂拝観)
大人  400円  
大学生 400円  
高校生 400円  
中学生 300円  
小人  無料

写経・写仏は
午前9時から午後3時まで受付

写経・写仏
各2000円(拝観料込)
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