狸谷山不動院(たぬきだにさんふどういん)
自分に合った写経が選べる
狸谷山不動院は「狸谷のお不動さん」 の名で親しまれており、叡山電鉄の一乗寺駅から東へ、白川通をこえて急な坂を20分くらい歩くとある。
本尊の不動明王像は、平安京の鬼門にあたるため、桓武天皇が不動明王を安置したことに始まる。不動明王が鎮座する本殿は、まるで清水の舞台のように斜面にそびえる。
鎌倉時代に創建されて以来、修験道の修行場として信仰されてきた。

境内には、宮本武蔵が打たれて修行し、心の剣をみがき、己に克つ”不動心”を会得したという武蔵滝がある。
宮本武蔵が吉岡一門と決闘「下がり松」の前、修行をしたとも。
現在では交通安全に霊験あらたかな不動尊として広く知られ、自家用車などのおはらいに訪れる人も多い。
狸谷山不動院では、写経ができる。時間に余裕がない人には、般若心経の一事だけを写す一字写経もある。また自宅に持ち帰って写経し、郵送することもできる。
狸谷山不動院で写経体験この不動院は阪神の選手の信仰も篤く、ミスタータイガース吉田義男監督のものやサイドスローの名投手、小林繁投手の階段登りお百度参拝記念の石碑も建てられています。
「修行熱祷の末、武蔵はついに不動尊の右手に持する降魔の利剣の極意を感得した。敵への憎悪ではなく、己の恐怖・煩悩に打ち勝ったことを悟る。自信を得た武蔵は悠然と山を下り吉岡一門を一撃のもとに倒す。(不動院の案内板より)」
主な行事として正月三ヶ日の初詣大護摩祈願祭、5月の大峰山入峰修行、7月28日には火渡り祭が行われ、月例法要として毎月3・16・28日には「お不動さんの日」で護摩が焚かれます。
JR東海 そうだ、京都行こう 2006年 秋 曼殊院編
狸谷山不動院 へのアクセス
■叡山電車 一乗寺下車 徒歩15分
■京阪電車 出町柳駅下車 タクシー10分
■市バス 一乗寺下り松町下車徒歩約10分
京都市左京区一乗寺松原町6
電話 :075-722-0025
FAX:075-722-9516
狸谷山不動院 公式ページ
http://www.tanukidani.com![]()
拝観時間
午前9時〜午後4時
拝観料金
大人 無料
小中高 無料
一字写経 300円



