泉涌寺 来迎院(らいごういん)
赤穂義士ゆかりの寺で抹茶をいただく
来迎院は泉涌寺(せんにゅうじ)の塔頭のひとつで、木々に囲まれた中に、本堂・荒神堂が建っている。ここは「忠臣蔵」で知られる大石内蔵助(おおいしくらのすけ)が、討ち入り前に一時身を寄せていた寺。その縁もあり、赤穂義士に関する貴重な遺品も残されている。
境内には茶席・含翠軒(がんすいけん)のある池泉回遊式のこぢんまりとした庭園・含翠園がある。ここではお願いすれば、作法を指導していただきながら抹茶が飲める。
参道や境内には楓の木も多く、秋に行きたい隠れた紅葉の名所でもある。

大石内蔵助が建てた茶室・含翠軒( がんすいけん )。
境内には 独鈷水 ( とっこすい ) と呼ばれる水が現在でも湧いており、弘法大師が密教の法具である 独鈷を使って水脈を探し当てたと伝えられています。
今も湧き続ける名水「独鈷水」は、飲む事ができるそう。ただし、飲料としてお使いになる場合は、一度沸騰させてから使用してくださいとのことです。
大石内蔵助は、境内に湧き出す名水を気に入り、ここに茶室を建てたと伝えられています。
一服のお茶に心の安らぎを求めた内蔵助。
彼が愛した静かな境内・・・。
書院に坐して抹茶を頂きながら観賞する庭園は格別で、静寂を楽しむことができます。
JR東海 そうだ、京都行こう。 泉涌寺編
来迎院へのアクセス
■市バス「泉涌寺道」下車徒歩10分
■京阪電鉄 東福寺駅下車徒歩15分
■西日本旅客鉄道 東福寺駅下車徒歩15分
京都市東山区泉涌寺山内町33(泉涌寺塔頭)
電話 :075-561-8813
拝観時間
午前9時 ~午後5時
拝観料金
境内は拝観自由
含翠庭のみ
大人 300円
大学生 300円
高校生 200円
中学生 200円
小人 200円
抹茶(希望者のみ)400円



