麩嘉(ふうか)
生麩と餡が絶妙なハーモニーの麩嘉饅頭

錦市場、堺町通と交差する角に江戸時代創業、生麩で有名な麩嘉(ふうか)の支店がある。麩まんじゅうは人気があり、早々に売り切れになる場合もある。
笹の葉をほどくと中から薄緑の麩嘉饅頭が顔を出す。ほおばるとまず生麩のみずみずしくも、もちもちっとした弾力ある歯触り、噛み切ると甘い餡が口いっぱいに広がる。
まさに、この美味しさは、水の美味しい京都ならではのもの。この麩の饅頭は明治天皇の発案によるものだという。

『麩嘉』は江戸時代から御所に出入りし、京料理に使われる生麩を作ってきた老舗。伝統の職人技で手作りされている。
小麦粉から澱粉質を洗い流した後に残るのがグルテン、それを蒸して作られるものが「生麩」。
麩饅頭は、生麩に青海苔を練り込みこし餡をつつんだもの。
つるつるとしっとりとした生麩の食感に、強い青のりの風味は著名人にも人気。

錦市場の直売店には、麩嘉饅頭をはじめ可愛らしいパッケージの手まり麩、蓮麩やベーコン麩、パンプキン麩などさまざまな麩が並んでいる。
麩嘉(錦店)へのアクセス
■市バス「四条高倉」下車 徒歩2分(錦店)
京都市中京区錦小路通堺町角
電話 :075-221-4533
FAX:075-221-1608
麩嘉公式ページ
http://www.kyoto-nishiki.or.jp/shop/fuka/fuka.htm![]()
営業時間
午前9時30分〜午後5時30分
休日
毎月曜日
2月から8月までの
最終日曜日
*最新情報でない場合がございます。



